皆さま、こんにちは!(^^)
さて最近パパママカーズでは、
スズキのジムニーから
トヨタのプロボックスやサクシードへ
お乗り換えをご検討される方やお問い合わせも多いため、
ご検討の際に比較されるポイントをご紹介させていただきます。
ご興味のある方は是非ご覧いただき、参考になれば嬉しいです☆
※最後にYOUTUBEリンク貼ってます!!!
●ボディサイズについて
プロボックス/サクシードが、
全長4,245mm×全幅1,690mm×全高1,525mm
ジムニーが、
全長3,395mm×全幅1,475mm×全高1,725mm
となり、全長と全幅はプロボックス/サクシードが長く、
全高はジムニ―が高くなっております。
全高が高いと、段差を登り降りし易く、
見下ろせる範囲が広いなどのメリットがあります。
それに対し全高が低いと、風の抵抗を受けにくく、
低重心で安定感のある走行ができ、死角が少なくなるなどのメリットがあります。
どちらも運転のし易い車種となりますので、
フィーリングの合う方をご選択いただければ良いと思います。
▼プロボックス/サクシード(リフトアップ仕様)
▼ジムニ―(リフトアップ仕様)
●乗車定員、シートへのアクセスについて
乗車定員は
プロボックス/サクシードが5名
ジムニ―が4名となります。
プロボックス/サクシードは、
5ドアのため各自が座席へアクセスし易く、
後席のスペースもゆとりのある構造です。
ジムニ―は、
3ドアのため後席へアクセスをする際は、
前席を前方へスライドさせる必要があります。
後席のスペースは限りがありますため、
少し窮屈に感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、2名乗車でご利用の場合は、
後席をフラットにして荷物を沢山積むことが可能です。
よくご利用になられる乗車人数で、使い勝手が変わりそうですね。
▼プロボックス/サクシードの後部座席へのアクセス
▼ジムニ―は前席を前方にスライドして後部座席へアクセス
●リアシートの室内空間や快適性について
プロボックス/サクシードは、
ドライバーがドライビングポジションに着座しても
普通乗用車並みのスペースが確保でき、
最上級グレードのF/TXとなれば、
座面のクッションに厚みが増し、
長距離移動も快適に行っていただけます。
ジムニ―は、
後部座席のスペースが確保しづらいですが、
タイヤハウスの出っ張りが無く、
可能な限り快適な空間を確保しております。
またフルフラットにし易くするため、
シートの厚みが抑えられており、
短距離移動の方が向いていると感じられます。
▼プロボックス/サクシードの後席の足元の広さ(身長178㎝男性の場合)
▼ジムニ―の後席の足元広さ(身長178㎝男性の場合)
●車中泊仕様について
リアシートを倒して2名乗車にすると、
プロボックス/サクシードは、奥行(荷室長)1,810mm×室内幅1,420mm
ジムニ―は、奥行(荷室長)980mm×室内幅1,300
のスペースを確保できます。
車中泊をする場合は、
プロボックス/サクシードは、
このままで大人が横になれるスペースを確保できます。
ジムニ―は
フロントシートのリクライニングも倒して、
全席フラットにしていただくと同じように
1,800mmほどのペースを確保できます。
積載する荷物の量や内容にも寄りますが、
両車とも身長180㎝の男性が横になれそうです。
▼プロボックス/サクシード2名乗車時
▼プロボックス/サクシード2名乗車時(身長178cm男性の場合)
▼ジムニ― リアシートフラット時
▼ジムニ― 前後フルフラット時(身長170㎝男性の場合)
●ラゲッジスペース(トランク荷室)について
プロボックス/サクシードは、
室内幅1,420mm×奥行(荷室長)1,040mm
ジムニ―は、
室内幅1,300mm×奥行(荷室長)240mm
スペースを確保できます。
リアシートを倒してフラット(2名乗車)にすると、
奥行(荷室長)は
プロボックス/サクシードが1,810mm、
ジムニ―が980mmまで広がります。
▼プロボックス/サクシードの荷室(5名乗車時:室内幅1,420mm×奥行(荷室長)1,040mm)
▼プロボックス/サクシードの荷室(2名乗車時:室内幅1,420mm×奥行(荷室長)1,810mm)
▼ジムニ―の荷室(4名乗車時:室内幅1,300mm×奥行(荷室長)240mm)
▼ジムニ―の荷室(2名乗車時:室内幅1,300mm×奥行(荷室長)980mm)
●トランク開口部について
プロボックス/サクシードは、
荷室開口高935mm×荷室開口幅1,420mm、床面地上高585mm
ジムニ―は、
荷室開口高850mm×荷室開口幅850~1,030mm、床面地上高760mm
プロボックス/サクシードは開口部の位置が低く、
横幅も広いため、大型の荷物や重量のある荷物の出し入れがし易いです。
ジムニ―は開口部の位置が高く、
リアゲートが横開きのため、高さのある荷物の出し入れがし易いです。
▼プロボックス/サクシード荷室開口部の長さ
▼ジムニ―荷室開口部の長さ
●安全性や危険性について
基本的に普通車も軽自動車もそれぞれ同じ内容、
同じ評価方法でテストされているため、安全性に問題はありません。
両車とも衝突回避、車線逸脱防止、横滑り防止、ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)、
ハイビーム自動切換などの機能が装備されており、安全性能がしっかり確保されております。
ブレーキ時の制動距離は、車両重量に比例するため軽自動車の方が軽い分 優位ですが、
今回の場合は車種による車両重量差があまりないため、大きな違いはなさそうです。
普通車と軽自動車の事故発生率は、2024年2月時点では大きな差がありません。
しかし、事故発生時の損害は車種により異なります。
後部にスペースがある車は、
衝突時の衝撃を後ろに逃がしやすく、安全性は高くなります。
逆にスペースが無い場合は、
衝撃の逃げ場がなくなり、車内の人間への影響が強くなるため、危険度は高くなります。
●チャイルドシート対応について
プロボックス/サクシードは、
シートベルト固定、ISOFIX非対応となります。
ジムニ―は、
ISOFIXも対応しております。
●車体価格の相場について
業界大手2社の中古車掲載サイトで、
年式6年落ち以内、最上級グレード、走行距離1~5万キロ以内、
ミッションAT、ガソリン車の条件で調べてみました。
ジムニ―は約180万円~260万円に対し、
プロボックス/サクシードは約130万円~160万円と
車体価格が安価ということが分かりました。
車体価格の差額をオプション費用に予算を使うのもアリですね。
※2024年3月時点の相場調査(自社調べ)
●燃費について
・ジムニ―(XCグレード、AT、ガソリン車)が、
市街地12.4km/l、高速道路14.8km/l
・プロボックス/サクシード(F/TXグレード、AT、ガソリン車)が、
市街地12.7km/l、高速道路19.3km/l
高速道路では少し差が出ますが、
両車ともガソリン車としては燃費が良いお車です。
いかがでしたでしょうか。
それぞれの特徴は、
使い手によってメリットにもデメリットにもなることが、
お分かりいただけたと思います。
現在所有されているお車でお悩みの方、
将来的に便利で格好いい、
オシャレで可愛い車に乗りたい方は、
ぜひパパママカーズへご相談ください。
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